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記事一覧(29)

Kai Otten カイ・オッテン

Kai Otten (カイ・オッテン)は、2枚目のアコースティック/エレクトロニックアルバム「Camper Mode」(キャンパー・モード)のことを『装飾音楽』と呼ぶ。これは彼自身の音楽を見下したり軽んじたりしているわけでは決してない。なぜなら、この33才の作曲家・プロデューサー・ギタリストにとって、背景音楽(BGM)は良い音楽でもあるから。音楽は時に穏やかで、夢を見させたり、リラックスさせたりもできる。でも同時に、現実に起こっている様子をリスナーに理解させなければならない。Kai Otten (カイ・オッテン)自身のレコードレーベル Lounge Aroma(ラウンジ・アロマ)からリリースしたアルバム「Camper Mode」(キャンパー・モード)では、存分にその経験ができる。アンビエント、イージーリスニング、エレクトロニカ、そしてフラメンコからジャズ、トリップホップまで、幅広い影響を受けたサウンド。手作りの楽器とサウンドに、シンセサイザーやサンプルのパチパチ音、ノイズ、ざわめき音、呼出音などを組み合わせた愛情のこもった音楽に、カイのとてもクリアなコンサートギターソロを重ねる。エレクトロニク音楽としては珍しいので「Camper Mode」(キャンパー・モード)は実験とも考えられる。従来の方法でいかにラウンジ・ミュージックを作れるかという実験。カイはその方法をオランダのアーネムにある有名なHogeschool voor de Kunsten / University of the Arts(ユトレヒト芸術大学)で学んだ。同時にミュージシャンとして複数のバンドで活動。そのため、エレクトロニクに聞こえるものの実際にはそうではないアルバムを作りたいと思いついた。いくつかのサンプルループ以外、殆どの楽器は生演奏でレコーディング。グラミー賞受賞の卓越したパーカッショニストNene Vasquez(ネネー・ヴァスケズ)などが参加。曲「Flamingo」(フラミンゴ)は、まるで南米の国でチェ・ゲバラーがオートバイに乗っている姿を見たかのよう。とても感動的でリズミカルなサウンド。* エルネスト・ゲバラ・デ・ラ・セルナ(通称:Che チェ)は、アルゼンチン生まれの政治家、革命家で、キューバのゲリラ指導者。もう一つの曲「Major Tom」(メジャー・トム)は、宇宙飛行士トム大佐と一緒に宇宙に浮かんでいるような気分にさせる天体的な音の風景。そして、曲「In Clouds」(雲の中)は、タイトルの意味のように空中を飛んでいるような気分にさせる。

Slim Burna スリム・バーナ

ナイジェリア出身のミュージシャン、シンガー、ラッパー、レコード・プロデューサーであるGabriel Soprinye Halliday(ガブリエル・ソプリンイェ・ハリデー、1988年4月11日生まれ)はステージ名Slim Burna(スリム・バーナ)で知られている。ハリデーはイギリスのEssex(エッセクス)で生まれ、ナイジェリア、リバーズ州の都市Port Harcourt(ポートハーコート)で育った。Grafton Records(グラフトン・レコード)所属プロデューサーとして音楽界に登場し、2008年にStreet Rhymes(ストリート・ライムズ)を設立。2009年、J Martins(ジェイ・マルティンス)の曲「Oyoyo」(オヨヨ)のカバーをリリースして有名になる。その曲はあっという間に大ヒットとなり、Nigerian DJs Coalition(ナイジェリアのDJ団体)が制作した複数のミックステープに収録された。2013年4月11日、25才の誕生日に彼はデビュー作品「I'm on Fire」(アイム・オン・ファイヤ)をリリースし、絶賛を浴びる。ポートハーコート出身アーティストの作品の中で最も成功したミックステープとなった。15曲入りの作品は音楽ウェブサイトでのダウンロード回数は数千回を超え、Music of Africa Top 10 Mixtapes(ミュージック・オブ・アフリカ・トップ10・ミックステープ)で3位にランクイン。2013年9月にSlim Burna(スリム・バーナ)は「Oh Na Na Na」(オー・ナ・ナ・ナ)をレコーディングし、2013年9月28日にラジオ局 Rhythm(リズム)93.7 FM ポートハーコートで初オンエア。ナイジェリア53周年独立記念日にあわせてリリースし、ほとんどの音楽評論家から絶賛を受けた。TGIFチャートでは10位に入り、2位まで上昇。彼のキャリアで初ラジオトップ10ヒットとなった。以前は単にラップとしてジャンル分けされていたが、現在ではダンスホール、ポップ、レゲエ・フュージョン、アフロ・ラガ、ワールドなど様々なジャンルから影響を受けたサウンドが彼のスタイルとなっている。

Mason Indigo メイソン・インディゴ

Mason Indigo(メイソン・インディゴ )[本名:Jamel Lee (ジャメル・リー)、1994年12月13日生まれ] はアメリカ、ノースカロライナ州Durham(ダーラム)出身。現在ジョージア州Atlanta(アトランタ)在住のヒップホップ・ラップアーティスト。ヒップホップを発見したのがわりと遅かった彼は、アルバム「College Dropout」(カーレジ・ドロップアウト)をリリース。密かに父親のCDを聴いたものだったが、その経験が今のアーティストMason Indigo(メイソン・インディゴ )の基礎を築いた。15歳で彼はステージ名DeAndre Doogle(ディアンドレ・デューグル)としてCypher(サイファー)に参加し、ヒップホップ界での活動を始めた。* Cypher(サイファー):路上などでフリースタイルラップをすること「自分が成長すると共に音楽も成長する。」成熟することによって、Mason Indigo(メイソン・インディゴ)も次のレベルへと進む。その汎用性とスタイルによって、アップテンポの曲で観客を喜ばせる。さらに、誰もが楽しめ、盛り上がれる歌詞で人の魂に触れる。彼は世界観を表現した、考えさせる詩を作り上げる。ジョージア州のAtlanta(アトランタ)、ノースカロライナ州のDurham(デューラム)、Fayetteville(ファイエットビル)、フロリダ州のTallahassee(タラハシー)など様々な地域で演奏。そして彼の故郷で行われた ATL vs NC(アトランタ対ノースカロライナ)のヒップホップコンペで優勝。将来を見据えた彼は、デビューミニアルバム「StarBorn」(スターボーン)に全力を注いでいる。このアルバムタイトルは彼にぴったりであると同時に興味深い。Mason Indigo(メイソン・インディゴ )は、現在の音楽シーンをポジティブに活気づけ、インターステラー(星間)のようなものにすることを目指している。

LUC ルーク

日本語版HP: http://artists.topmusic.jp/luc公式HP: http://lucband.comKari Kimmel(カリ・キンメル):歌手、ミュージシャン、ソングライター。Joe Corcoran(ジョー・コーコラン):プロデューサー、ミュージシャン、ソングライター。彼らの曲は2人合わせると900万回を超えてストリーミング再生されており、映画、テレビやアルバムでの使用は何千回にもおよぶ。未来的なガレージロック・エレクトロニックのデュオとして、LUC(ルーク)という名でロサンゼルスを拠点にして活動する。キンメルはThe Backstreet Boys(バックストリート・ボーイズ)、Ke$ha(ケシャ)、Joe Jonas(ジョー・ジョナス)、Demi Lovato(デミ・ロヴァート)などのレコーディング用に作曲してきた。プラチナアルバム3枚と映画音楽のゴールドアルバム5枚に歌手としても参加。コーコランはスタジオのエンジニア、ミキサー、ミュージシャンとして、プラチナアルバム2枚を獲得し、国際アーティストLenka (レンカ)のナンバーワンヒット曲「The Show」(ザ・ショー)も手掛けた。Ringo Starr(リンゴ・スター)は2014年のグラミーショーとCBS(米国の大手テレビ局)のビートルズ50周年記念ショーでの共演にキンメルを招待。Stevie Wonder(スティーヴィー・ワンダー)、Bruce Springsteen(ブルース・スプリングスティーン)、Alicia Keys(アリシア・キーズ)、John Mayer(ジョン・メイヤー)などのバックボーカルとしても活躍。Chris Hadfield(クリス・ハドフィールドはカナダ出身宇宙飛行士)の2013年にDavid Bowie(デヴィッド・ボウイ)の名曲「Space Oddity」(スペイス・オディティ)のカバーをコーコランはプロデュースした。このカバーは口コミで人気となり、David Bowie(デヴィッド・ボウイ)は「これまでで最も痛烈なカバーだ」と称賛。キンメルの曲は650本以上の映画、テレビ番組、映画の予告編、ビデオゲーム、コマーシャル(テーマソング合計18曲)などに使われてきたものの、彼女は「最も有名な誰も知らない人物」と呼ばれている。コーコランは作曲家、プロデューサー、演奏者として数多くの映画、テレビ番組やコマーシャル(Homeward、Walking Dead、Corona Extraなど)で活躍。LUC(ルーク)は、パーカッションループ、激しいギター、奇妙なサウンド、クールなボーカルを提供。キンメルはメロディー・歌詞を担当。コーコランは全ての楽器の演奏、プロデュースを担当。LUC(ルーク)は、ある楽器やサウンドに初めて出会う素晴らしさを表現する。「Glow」(グロー)はLUC(ルーク)のデビューシングル。

Karbala War カルバラー・ウォー

日本語版HP:http://artists.topmusic.jp/karbalawarシンフォニック・メタルKarbala War(カルバラー・ウォー)は、ボリビア出身の作曲家兼ギター・ベース・キーボード奏者Daniel Carbajal(ダニエル・カルバハル)の音楽プロジェクト。* シンフォニック・メタルは、ヘヴィ・メタルから派生した音楽のジャンルの一つ。オーケストラや合唱とのアンサンブルを軸としたサウンドがシンフォニーを連想させるため、こう呼ばれる。リード・ボーカルにオペラの声楽的な技巧を取り入れたものは特にオペラティック・メタルとも呼ばれる。参加するセッション・ミュージシャン:ボーカル: Nathan Nasbyギター: Rob Aitken「Roman at War」のキーボード:Paul Doolan「Roman at War」の金管楽器・トランペット:Donald Malloyミキシング・マスタリング:German Duran曲「The Inferate (Inside Hell)」はクラシック音楽のハーモニック・マイナー・スケール(和声的短音階)の構造で、"Inference"(推論)の概念をもとに作られた。人間の様々な側面を探求しようとする奥深い曲。「自分について知る、探究する、反省する。善悪、明暗、天国と地獄などを自分の心の奥底に探す。」曲「Roman at War」はローマン、スパニッシュ、短音階など様々な音楽スタイルと音階を使用。その組み合わせを理解することは難しいかもしれないが、出来上がったものはローマ帝国の強さと過酷さ、そして原住民の苦悩を表現する。「国と家が破壊されても人々は立ち直る。国境と国旗で組織されたフランス人、ドイツ人、イギリス人は、古代ローマの遺跡の上に新しい帝国を建てる。」曲「Land of Lies」は短音階の構造で、非常に悲しい曲。「人の愛を探す。自分の内面の平穏を探す。しかし、誰もいない。偽りの世で誰も見つけることができない。」音楽